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デビッド・ベッカム、ユニセフの人道リーダーシップ賞を受賞

デヴィッド・ベッカムが12日(現地時間)、ロサンゼルスで行なわれたユニセフ(国連児童基金)のチャリティ・イベントで人道リーダーシップ賞を受賞した…

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デビット・ベッカム(C)Getty Images
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デビッド・ベッカムが12日(現地時間)、ロサンゼルスで行なわれたユニセフ(国連児童基金)のチャリティ・イベントで人道リーダーシップ賞を受賞した。

デビッドは2005年からユニセフの親善大使を務めていて、長年の活動が讃えられての受賞となった。受賞スピーチでデヴィッドは「私たちの暮らす世界では、いまも子どもたちが予防可能な病気で亡くなり、虐待や暴力にさらされています。私には4人子どもがいます。私はすべての子どもたちが安全で健康的になり、明るい未来を持てるようになるまで、ユニセフを支援し続けます」と語った。

同日のイベント前、デビッドは親善大使としての訪問先で面会した子どもたちと撮った写真をインスタグラムの公式アカウントにアップ。「今夜、ユニセフUSAの人道リーダーシップ賞をいただくのは非常に光栄です。これからも、僕の7(デビッド・ベッカム・ユニセフ基金)を介して、ユニセフが世界中の子どもたちを救うお手伝いをしていきます」と綴った。

ビバリーヒルズにある、ビバリーウィルシャー・ホテルで行なわれたイベント「ユニセフ・ボール」には、ミランダ・カーやセレーナ・ゴメス、ニコール・キッドマン、マライア・キャリーらが出席した。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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