“フランスで最も美しい村々”…プロヴァンスを訪ねる
プロヴァンス地方では、中世の時代にキリスト教が定着する。多くの人が修道院で生活を始め、その活動は最盛期を迎える。
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”シトー会の3姉妹”と呼ばれる、リュベロン山地の中心に位置するセナンク修道院、ヴァール県の内陸にあるトロネ修道院、ラ・ロック・ダンテロンにあるシルヴァカーヌ修道院は是非訪れてほしい素晴らしい場所だ。
プロヴァンス地方の内陸に静かに佇むこれらの修道院を訪れると、その人里離れた谷間、創建当時のままの石材、ひっそりと流れる小川や神秘的な水源から、また一味違ったプロヴァンスの一面を見て取れる。
現在でも規律正しい修道生活を送っている修道士たちの生活を妨げないように、こうした修道院はガイド付き見学で一般公開を行っている。
中世の時代、レ・ボー・ド・プロヴァンスは13世紀に築かれた城塞に守られ、プロヴァンスで最高の威力を誇っていた。長い間廃墟になりながらも根気よく修復作業が続けられ、”フランスで最も美しい村々”の一つに指定されているこの小さな村は、22の歴史的建築遺産を抱えている。
『プロヴァンス』歴史ある中世の修道院やフランスで最も美しい村々を訪ねる
《タビル編集部》
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