中川翔子「猫は大切な家族であり親友」…『猫よん』に愛あふれるコメント続々到着
主演に風間俊介を迎え、猫好きの、猫好きによる、猫好きのための同名大人気コミックをの実写映画化した『猫なんかよんでもこない。』。来週1月30日(土)に迫った公開を前に、愛猫マミタスほか10匹
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“犬派”の崖っぷちボクサー・ミツオ(風間俊介)は、兄貴が拾ってきた2匹の猫、チン(♀)とクロ(♂)の世話をひょんなことから任せられ、不本意ながら共同生活を始める。2匹に悪戦苦闘しながらも、彼らとのかけがいのない日々が、やがてミツオの人生に大きな変化を…起こす、のか!?
ボクシングに人生を捧げる三十路寸前の男・ミツオと愛猫チンとクロとの日常を、とぼけたセリフと柔らかなタッチで綴った本作。猫好きの間ではすでに「猫よん」の愛称で親しまれ、猫の可愛さと温かさが恋しくなる今年最注目の“猫映画”となっている。
チンとクロの可愛さに魅了されるファンが日々増え続けている中、各界を代表する猫好き著名人からも愛にあふれたコメントが続々と到着。芸能界随一の猫好きで知られ、愛猫マミタスを主人公にしたTVアニメも登場した中川さんは、「私にとって、物心つく前から猫は大切な家族であり、親友でした。だからこそ映画の中に、自分が猫と暮らしてきた喜びや悲しみが重なり、とても共感できる部分がたくさんありました」と本作の共感ポイントを明かしている。
猫好き代表の著名人も自らの“猫愛”に改めて向き合いながら、太鼓判を押す本作で、寒い冬にほっこりしてみては?
<そのほか著名人コメント>
■鈴木砂羽(女優)
猫と共に生き成長していく。自分と猫もこれからもずっと一緒に生きてゆく。帰ったら猫を抱きしめたくなる映画です。うちは嫌がられるけど!
■いくえみ綾(漫画家)
猫歴30余年の猫飼いが見ると肝が冷えるわ!…でも思えば自分もそうやって猫を学んで猫と暮らして猫を知って まだ知らないこともある猫の道。みんな通るといいなあ猫の道。
■ますむらひろし(漫画家)
猫と暮らす楽しさ、切なさ、迷惑さ。子猫とは、人間の孤独を癒すために地上に現れた、神の化身なんだ。
『猫なんかよんでもこない。』は1月30日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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