ジェフ・ミルズとクラシックオーケストラのコラボイベントが日本初上陸!
ヨーロッパで話題沸騰中のエレクトロニック・ミュージック、テクノ・シーンのパイオニア、ジェフ・ミルズ×オーケストラのイベントが、3月21日(月・祝)、Bunkamura オーチャードホールにて開催決定!
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ジェフ・ミルズは、DVD作品「Blue Potential」として発売されたフランスのモンペリエ国立管弦楽団との共演以降、ヨーロッパ各国で開催されたコラボレーション・イベントに精力的に出演。これまでに50,000人以上を動員している。
テクノミュージシャンとクラシックオーケストラのコラボレーションが実現するのは、日本では初めてのこととなり、ヨーロッパで話題沸騰中のステージをリアルで体感できる最初の機会となるため、幅広い層のミュージックファンたちから注目が集まっている。
本イベントは、フリー・エディターの湯山玲子が主宰するクラシック音楽のトーク&リスニング・イベント「爆クラ!」の一環として行われる初のリアルライブだ。当日のナビゲーションも担当する湯山は「クラシック音楽をより自由にするこの試みを通して、クラシック音楽の新たなファンが増えて欲しい!」と呼びかける。
今回管弦楽を担当しジェフ・ミルズとセッションを繰り広げるのは、栗田博文が指揮する名門、東京フィルハーモニー交響楽団だ。
当日は2部構成となり、第1部では旧ソ連の3巨匠のひとり、ハチャトゥリアンの「バレエ音楽『ガイーヌ』より レスギンガ」、坂本龍一の「Anger」など、第2部ではジェフ・ミルズが宇宙飛行士・毛利衛との対話に着想を得て制作したアルバム「Where Light Ends」や彼のヒットアンセム「The Bells」などが演奏される予定。また昨年にデビューアルバム「List」を発表した21歳のピアニスト・反田恭平のゲスト出演も決定している。ぜひこの機会に、カテゴリーミックスされた音楽の新潮流を体感してみてはいかが?
先行チケットはすでにソールド・アウト。一般発売は1月30日(土)より開始予定。
《text:cinemacafe.net》
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