【今週末公開の注目作】『ザ・ウォーク』『信長協奏曲』ほか
ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演作や、小栗旬&山田孝之共演作など、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?
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■『ザ・ウォーク』
舞台は1974年のニューヨーク。当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センターはニューヨークにそびえ立つ摩天楼の中でも王者と呼ぶにふさわしい荘厳なツインのタワーだった。この間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中を闊歩する男フィリップ・プティがいた…。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス監督最新作『ザ・ウォーク』が今週公開。主人公・プティを『LOOPER/ルーパー』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが演じ、共演に『ディーン、君がいた瞬間』のベン・キングズレー、『マダム・マロリーと魔法のスパイス』のシャルロット・ルボンら。手に汗握る3D上映でぜひ本作を。
『ザ・ウォーク』は2016年1月23日(土)全国にて公開。
■『信長協奏曲』
歴史が大の苦手で、いつも逃げ腰の高校生・サブローが、ひょんなことから戦国時代へタイムスリップ! そこで出会ったのは、織田信長! なんと信長はサブローと瓜二つだった。病弱な自分の代わりに信長になってくれ、と頼まれ、織田信長として生きることになったしまったサブローを待っていたのは戦国の世。裏切り、暗殺、陰謀が渦巻く中、その困難をくぐり抜け家臣たちの信頼を勝ち取り、天下統一を目指すサブローの運命は、かつて信長だった男・明智光秀の手により本能寺で絶たれるのか?
累計300万部突破の大ヒットコミックをテレビドラマ化したシリーズの映画化『信長協奏曲』。主人公の高校生・サブローと織田信長の一人二役に挑む小栗旬をはじめ、『喰女-クイメ-』の柴咲コウや『天空の蜂』の向井理、『高台家の人々』の公開が控える水原希子、『バクマン。』の山田孝之ら豪華キャストが集結。衝撃と感動のクライマックスをぜひ劇場で。
『信長協奏曲』は2016年1月23日(土)より全国東宝系にて公開。
■『愛しき人生のつくりかた』
パリの小さなアパルトマンに暮らすマドレーヌは、クリスマスを控えたある日、最愛の夫に先立たれた。3人の息子を育て上げ、ささやかだけど充実した人生を過ごしてきたマドレーヌは、ひとりになって初めて、ゆっくりと自分の人生を振り返り始める。一方、中年の危機を迎えた息子ミシェル、小説家志望の夢見がちな孫ロマンは、平凡な毎日を生きていた。そんなある日、マドレーヌが突然パリから姿を消した――。
本国フランスで半年以上のロングランヒットを記録し、100万人を動員した『愛しき人生のつくりかた』も今週公開。出演に、現在86歳のフランスの国民的歌手アニー・コルディをはじめ、『マダム・マロリーと魔法のスパイス』のミシェル・ブラン、『最高の花婿』の公開が控えるシャンタル・ロビーら。巨匠フランソワ・トリュフォー監督へのオマージュとしての主題歌「残されし恋には」にも注目。
『愛しき人生のつくりかた』は1月23日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》
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