【特別映像】BB-8の必死のおねだりに悶絶!話題の吹替版で到着『スター・ウォーズ』
全米興収8億6,000万ドル突破で歴代1位を獲得するなど、空前の大ヒットとなっている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、本作の人気を牽引する重要“キャラクター”の1人、新ドロイドBB-8とヒロイン・レイの
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2016年末にはスピンオフの第1弾『Rogue One: A Star Wars Story』(原題)、さらに2017年12月15日には『スター・ウォーズ:エピソード8』の公開が予定されている『スター・ウォーズ』シリーズ。
今回解禁されたのは、砂の惑星で孤独に暮らすレイが、捕らえられたBB-8を助け、街への行き方を案内する“2人”の初めての出会いの本編シーン。日本語吹き替え版でレイの声を務めるのは、文学座所属の舞台女優、永宝千晶。本作の吹き替え版は、往年のファン、新規ファンを問わずに高い評価を受けている。
曲がったアンテナを優しく直してくれたレイに、 すっかり“なついて” (!?)しまったBB-8は、その後も彼女についていこうとする。「ついて来ないで!」と一蹴するレイだが、一生懸命、体を前後に揺らしてお願いしたり、落ち込んで見せたりと必死の交渉。その仕草があまりにもキュートすぎて、レイも渋々ながらOKをしてしまうのだ。
この砂漠での出会いのシーンには、公開後、多くのファンから「BB-8が可愛すぎる」と大きな反響があり、中でもレイにOKを貰った後のBB-8の「ウェーーーーーーーイ!!」というリアクションと、レイを見つめながらピッタリと隣に寄り添って走る姿にメロメロになってしまう人が続出。「あんな風に“おねだり”されたらOKするしかない」「ズルい! BB-8に迫られたい!」「あのつぶらな瞳で見つめられたらヤバイ」と、心を鷲掴みにする“モテ仕草”(?)に、夢中になる人々の声が後を絶たない。
そのボールのようなユニークな姿とキュートな動きに、ハートを奪われ、笑顔になり、悶絶する人が続出中のBB-8。名前の由来は、BB-8という音が擬音語のようであることや、姿形が「8」や「B」と2つの○でできているように見えることから、J・J・エイブラムス監督が思いついたという。「BB-8は子犬みたいなんだ」と監督もメロメロの様子だ。
本作は、全米&全英の興行新記録を打ち立てたほか、全世界の興行収入は公開から1か月もたたずして『アバター』『タイタニック』に次ぐ歴代3位の全世界興収を記録するなど歴史的大ヒットを打ち立てている。もちろん、日本での興行収入もすでに90億円を突破し、100億円も目前。
BB-8やレイといった“新たなる”魅力的なキャラクターたちの登場が、この人気を不動のものにしている大きな要因の1つかもしれない。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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