ニンニンジャーが“後輩”ジュウオウジャーを激励!「ヒーローとしての自覚を」
昨年40周年を迎えた“スーパー戦隊シリーズ”の2作品がクロスオーバーし、対決を繰り広げる『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月2日(火)、都内で行われた。
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登壇したのは、次回放送で最終回を迎えるシリーズ第39作「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純。そして、2月14日(日)からオンエアされるシリーズ第40作「動物戦隊ジュウオウジャー」の中尾暢樹、柳美稀、南羽翔平、渡邉剣、立石晴香という豪華キャスト10名が勢ぞろいした。
両チームにとっては、バトンタッチの意味合いもあったこの日の舞台挨拶。ニンニンジャーを代表し、アカニンジャー/伊賀崎天晴を演じる西川さんが「当たり前のことを、当たり前にする。そんなヒーローとしての自覚を大切に、初心を忘れずフレッシュな気持ちで戦隊シリーズを盛り上げてください!」と“後輩”ジュウオウジャーの面々を激励した。
一方、バトンを受け取るジュウオウジャー、ジュウオウイーグル/風切大和役の中尾さんは「まだ(撮影が)始まったばかりで、お互いの性格やお芝居が楽しみな状態。先輩方の仲の良さがうらやましい」といまの気持ちを明かし、「いただいたアドバイスを胸に、頑張っていきたい」と抱負を語った。
この日は節分にちなみ、豆まきならぬキャストの直筆サイン入り“ボールまき”を実施。また、最終回を前に、感極まったモモニンジャー/百地霞役の山谷さんが涙ぐむ場面もあった。
『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』は公開中。
《シネマカフェ編集部》
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