デヴィ夫人、不倫騒動で休業のベッキーを擁護 スクープに苦言「大きなお世話」
元AKB48の川栄李奈とデヴィ夫人が6日(土)、都内スタジオでゲスト声優を務める映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の公開アフレコを行った。デヴィ夫人は芸能界のご意見番として、…
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同作は、テレビ東京系で放送中のアイドル・アニメーション「プリパラ」の劇場版第3弾。小学6年生の女の子・らぁらが、アイドルの聖地「プリパラ」にいる大切な友達・ファルルからのSOSをきっかけに、“キラキラ”がなくなり消滅の危機にある「プリパリ」を救うべく奮闘する。
デヴィ夫人は清原容疑者逮捕に「日本で野球は大変大事なスポーツで、彼は英雄だった。少年たちの夢の姿である事を壊して残念。孤独に勝てなかったのでは?」と心の弱さを指摘。また不倫騒動に揺れるベッキーさんには「ベッキーさんたちは恋に夢中で溺れているだけ。放っておいてあげてもいい」と擁護し「文春さんいる? 大きなお世話よ、人の恋を邪魔する必要はないでしょ!」とスクープした週刊誌におかんむりだった。
そんなデヴィ夫人は、私立パプリカ学園小学部校長の姉・大神田プロリア役で声優初挑戦。「声優を一度はやってみたかったので嬉しかったし、成功させたいと思った。嬉しくてワクワクしたし、またオファーがあれば色々な役をやりたい」と念願の抜擢に喜んだ。
一方、ファルルの妹的存在・ミニファルル役と川栄ジェンヌ役を務める川栄さんは「子供に大人気の作品に参加できて嬉しい。友達との絆や団結力の大切さが描かれているので、小さい子たちに見てほしい」と声を弾ませ「アニメの方が可愛いし、私なんかちょっとどころじゃなくてダメ」と自虐で笑わせた。そんな中「恋愛は順調ですか?」との質問が飛ぶと、川栄さんは「え? え? あはは~!」と焦りながらも、否定も肯定もしなかった。
映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』は、3月12日(土)より全国公開。
《text:cinemacafe.net》
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