『テラフォーマーズ』前日譚ドラマがdTVで登場!林遣都&菅谷哲也らも参戦
三池崇史監督が伊藤英明を主演に、累計発行部数1,400万部超の大人気原作コミックを実写映画化した『テラフォーマーズ』。このほど、映像配信サービス「dTV」が映画と連動したオリジナルドラマ「テラフォーマーズ/新たなる希望」
最新ニュース
スクープ
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
伊藤英明ら豪華俳優陣集結!『テラフォーマーズ』新WEBポスタービジュアル解禁
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

『テラフォーマーズ』は、2599年の近未来を舞台に、人類の火星地球化計画を遂行すべく、“選ばれた15人の地球人”が異常進化した“ある生物”の駆除というミッションに立ち向かう姿を、壮大なスケールで描いたスペースアクション・エンターテイメント。三池監督は、舞台となる火星をリアルに表現するため、日本映画初のアイスランドでの撮影を敢行したり、約1億円もの費用をかけて宇宙船「バグズ2号」を製作するなど、規格外のスケールが早くも話題を呼んでいる。
今回のオリジナルドラマは、映画の前日譚となり、同じ世界観を再現するために映画のセットをそのまま用いて撮影を行い、映画では描けなかったストーリーを三池監督が監修を務め、山口義高監督を迎えて描く。
本ドラマの舞台となるのは、火星に向かう宇宙船「バグズ2号」に乗船するのにふさわしい人間を決定する適性検査を実施する、とある研究施設。火星に行けば手にすることができる自由、金、権力を賭けて、火星行きの志願者同士による裏切りや騙し合いといった心理バトルが中心となり、決して明かされることのなかった“選ばれた15人の地球人”が“選ばれた”理由に迫る。映画のアクションエンターテイメントとは対となる内容になるという。
キャストには、映画で主演を務める伊藤さん、ヒロインを務める武井さんはもちろん、篠田麻里子、菊地凛子、加藤雅也といった映画にも登場するキャストに加え、林遣都、菅谷哲也、藤井武美、高岡早紀などドラマにしか登場しないオリジナルキャストなど、主役級の豪華俳優陣が集結。さらに「dTV」では、2014年に放送されたアニメ「TERRAFORMARS」を配信中で、アニメやドラマからさらなる「テラフォーマーズ」の魅力を堪能することができそうだ。
なお、「dTV」はこれまでにも「悪の教典-序章-」や「相棒-劇場版III-序章」など、映画連動のオリジナルドラマを配信しており、4月には長澤まさみを主演とした映画『アイアムアヒーロー』と完全連動のオリジナルドラマ「アイアムアヒーロー はじまりの日」が配信されることも決まっている。
「テラフォーマーズ/新たなる希望」は4月24日(日)よりdTVにて配信。
『テラフォーマーズ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/