ダニエル・ラドクリフ、実話作品『ジャングル』出演決定
ダニエル・ラドクリフが実話を基にした映画作品『Jungle』(原題)に出演することが分かった。
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1981年にボリビアのジャングルを3週間さまよい無事帰還した実話記録をつづったヨッシー・ギンズバーグ著作「ジャングル」に基づいた同作品には、ダニエルのほかに『不屈の男 アンブロークン』 のアレックス・ラッセル、『エベレスト』のジェイソン・クラーク、ライアン・コアも出演することが決まっている。
ダニエルは同作品への出演を自身のグーグル・プラスアカウントでファンに向けて発表しており「ヨッシー・ギンズバーグとケヴィン・ゲイル、マーカス・スタムの身に起きた出来事をさらに世間に広められる作品に出演できるなんて誇りに思うよ。人間性における絶望と希望が描かれた本当に優れたストーリーだからね。この撮影は間違いなく、つらくて体力を使うものになるだろうね(まあそうじゃなければ僕らはこの仕事をやってないけど)。撮影が待ちきれないよ」と綴っている。
グレッグ・マクリーン監督がメガホンを取る同作は、2人の旅人とそのガイド役の3人のアマゾンのジャングルへの旅路が突如危険なものへとなる様子が描かれる。
マクリーン監督は以前『ウルフクリーク/猟奇殺人谷』などのホラー映画を手がけており、オーストラリアを中心に現在ロケ地の視察が行われている『Jungle』(原題)は、今年4月には撮影がスタートする予定だという。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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