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【予告編】“神様”の娘があなたの余命を一斉送信!? 『神様メール』公開決定

本国ベルギーで『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を超える大ヒットを記録し、フランス、スイスでも初登場No1、ゴールデン・グローブ賞「外国語映画賞」

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『神様メール』 (C)2015 - Terra Incognita Films/Climax ilms/Apres le deluge/JulieUe Films Caviar/ORANGE STUDIO/VOO et Be tv/RTBF/Wallimage
『神様メール』 (C)2015 - Terra Incognita Films/Climax ilms/Apres le deluge/JulieUe Films Caviar/ORANGE STUDIO/VOO et Be tv/RTBF/Wallimage 全 4 枚
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本国ベルギーで『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を超える大ヒットを記録し、フランス、スイスでも初登場No1、ゴールデン・グローブ賞「外国語映画賞」にノミネートされた奇想天外ミラクル・コメディ『神様メール』が、5月27日(金)より日本公開されることが決定。名女優カトリーヌ・ドヌーヴのあらぬ姿(?)も収められたハッピーなオーラ全開の予告編と、“神様”の娘が微笑むポスタービジュアルが解禁となった。

ある日、ブリュッセルのアパートに住んでいる“神様”の娘・10歳のエアは、父がパソコンでいたずらに世界を管理していることに腹立ちを覚え、人間たちには運命に縛られずに生きてほしいと、神様のパソコンから人々に余命を知らせるメールを一斉送信。しかし、彼女の意図に反して、世界中は大パニックになってしまう! 

エアはそんな世界を救うため旅に出るが、彼女ができることは寂しい男女に小さくてヘンテコな恋の奇跡を起こすだけ。会社員は鳥を追って北極まで大冒険へ、殺し屋は不死身の美女と恋に落ち、ある美しい主婦はゴリラと恋に落ちる――。そして、ついにエア自身も、”恋の奇跡”ウィリーに巡り会い…!?

本作は、カンヌ国際映画祭カメラ・ドール受賞『トト・ザ・ヒーロー』(‘91)や、同主演男優賞受賞『八日目』(‘96) の鬼才ジャコ・ ヴァン・ドルマル監督による、6年ぶり4本目となる最新作。日本とベルギーの友好150周年記念作でもあるとともに、神様の10歳の娘を演じた天才子役ピリ・グロワーヌの熱演や、名女優カトリーヌ・ドヌーヴの予想だにしない衝撃シーンが早くも映画ファンの間で話題に。神様役の『チャップリンからの贈りもの』『ココ・アヴァン・シャネル』のブノワ・ポールヴールドや『エール!』の“お父さん”フランソワ・ダミアン、『カミーユ、恋はふたたび』『ミックマック』のヨランド・モローら個性派俳優たちの競演も見逃せない。

そんな本作から解禁となった予告編映像には、ナイトガウン姿の冴えない神様と、お年ごろにさしかかったその娘が織りなす、奇想天外の出来事が続々。“神様メール”で自らの余命を知ってパニックに陥った人間たちの、トンデモ選択には爆笑&失笑の連続だ。


世界が驚き、笑い、そして涙した予想できない物語の展開と、ヘンテコだけど愛おしい奇跡を壮大な映像の力で見せる本作。神様のパソコンからの人類への、予想外の奇跡の“メール”をいまから楽しみにしていて。

『神様メール』は5月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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