ジュリア・ロバーツ、実話に基づいた新作法廷ドラマで弁護士役に!
ジュリア・ロバーツが新作法廷ドラマ「トレイン・マン」で弁護士役を演じることになるようだ。
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実在するニューヨークの英雄であり犯罪者であるダリウス・マッカラムの裁判を巡って繰り広げられる同作品で、アスペルガー症候群を持つダリウスを弁護する役どころをジュリアは演じることになる。
子どもの頃から電車に夢中だったダリウスはグレイハウンド社のバスや地下鉄車両を盗み、25回も逮捕された人物としてインターネット上で話題となった。ダリウスの15才の頃から始まった窃盗場面は作品の中で回想シーンの中で描かれるが、ジュリアは一番最近の窃盗に対する弁護士役となる。
ジュリアにとって法律従事者の役は実話を基にした2000年作『エリン・ブロコビッチ』のタイトルロールを演じて以来16年ぶりとなる。企業が危険薬物を垂れ流しにしていたことによってその近隣住民にがんなどの健康被害を及ぼした事件でその企業から多額の和解金を勝ち取った法律従事者エリンを同作品の中で演じたジュリアは2001年のアカデミー賞主演女優賞を獲得していた。
ジュリアには今年、キウェテル・イジョフォーと共演の『シークレットアイズ』をはじめ、ジョディ・フォスター監督、ジョージ・クルーニー共演の『マネーモンスター』、ゲイリー・マーシャル監督作『Mother's Day』(原題)など話題作の公開が続々と控えている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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