デミ・ロヴァート、“しらふ”4周年を祝う!
デミ・ロヴァートが15日(現地時間)、しらふになって4年経ったことをお祝いした。
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2010年、19歳のときにアルコールと薬物中毒、摂食障害、自傷癖の治療をするためにリハビリ施設に入所していたデミだが、23歳になるまでそれらの問題を克服した状態を維持したことを祝い、ツイッターの3,490万人のフォロワーに向けてメッセージを発した。「去年は人生においてのいろんなことや、たくさんの死も経験した。でも、私は乗り切った。しらふ、4年、神のご意志」。
さらに、デミは生命について「ほとんどの人が死ぬ、でもほかの人はただ行ってしまう…彼女はまだそこにいて、深い淵が広がる…朝焼けの中しっかりと立つ」と意味深なツイートも続け、また暗く辛い日々の中で自身が変わることができると信じられなかった4年前の自身を振り返り「火曜日で4周年なんて、信じられない…何でも可能なものなのね」ともコメントした。
デミはツイートの中で触れた昨年の「死」について詳細を明かしていないが、恋人ウィルマー・バルデラマと飼っていた愛犬バディがコヨーテによって命を奪われ、またドーベルマンのスパウンも死亡したことで心を痛めていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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