J.J.エイブラムス最新作、公開日が決定!“異変”を感じる場面写真も…
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムスが手掛ける最新作『10 クローバーフィールド・レーン』が…
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ある日、目を覚ましたら、自分がシェルターの中にいることに気付いた若い女性。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話す見知らぬ男との共同生活が始まる。果たして見知らぬ男は信用できるのか? それとも彼女の知らない目的があるのか? トレーラーのクライマックスではシェルターから抜け出そうとする女性の表情で終わる。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?
『M:i:III』『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』などを手掛け、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では、北米興行収入歴代最高を記録し映画史を塗り替えたハリウッドのヒットメーカー・エイブラムス監督が手掛ける本作。キャストには、シェルターに閉じ込められた主人公の女性・ミシェル役に、『ダイ・ハード』シリーズのジョン・マクレーン刑事の娘・ルーシー役を演じ人気上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、謎の男・ハワード役に、『アルゴ』など幅広いジャンルで活躍する演技派俳優、ジョン・グッドマン、もう一人の男・エメット役にトニー賞受賞歴を持ち舞台でも活躍するジョン・ギャラガー・Jr.といった実力派3人が顔を揃えている。
多くの謎に包まれながらも、日本公開に先立ち現地時間の3月11日に北米3,391館で公開された本作。早くも公開3日間で、興行収入24,702,752ドルを記録し、海外メディアからは「息もつかせぬ展開の連続に、あなたは手に汗を握りつづけるだろう」(ROLLING STONE)、「アドレナリン大放出!」(THE HOLLYWOOD REPORTER)、「もう一度観たくてたまらない!」(ACCESS HOLLYWOOD)など絶賛の声が相次いでいるようだ。また米映画評集計サイトの「Rotten Tomatoes」では、90%以上という高得点を獲得しており、その勢いを見せつけている。
そして今回到着した場面写真では、閉じ込められたシェルター内で異変を感じ何やら天井を見つめる3人の姿や、ハワードが支配的な振る舞いをするかのような姿、さらにはミシェルがドアを押さえ、恐怖と驚きに満ちた表情を見せる姿が映し出されている。
『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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