キャプテン・アメリカの上腕二頭筋、解禁!筋肉の調子が撮影にも影響!?
アイアンマンとキャプテン・アメリカをはじめとするマーベルのヒーローたちが、“友情”によって対立する『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。先日、新スパイダーマン役のトム・ホランドらも登場したUSプレミア
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
数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、政府組織の管理下に置かれることを巡り、アベンジャーズ内で意見が対立することが発端となる本作。アイアンマンは戦いの中で「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持っているため賛成するが、キャプテン・アメリカは「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念のため反対の立場をとり、友情が引き裂かれてしまう。ブラック・ウィドウやファルコンなどアベンジャーズたちも、それぞれアイアンマンとキャプテン・アメリカ側に分かれ、ついには禁断の戦い“シビル・ウォー”が勃発。カギを握るのは、スパイダーマンなのだが…。
そんな本作で、苦悩しながらもアイアンマンらと敵対することになってしまうキャプテン・アメリカに扮するのが、クリス・エヴァンスだ。イケメンで鍛え上げられた筋肉が魅力的なクリスだが、今回、シネマカフェでは上腕二頭筋までイケメンすぎる場面写真を独占入手!
最近ではマッチョな男たちと旅をするバスツアーが組まれるほど、“筋肉好き”女子は多いが、上腕二頭筋といえば、女性が好きな筋肉ランキングの常にトップ3に入るほどの人気。写真からも分かるように、クリス扮するキャプテン・アメリカも、ムキムキかつ、血管が見事に浮き出た美しい上腕二頭筋を披露する。両手を大きく広げ、懸命に何かを掴んでいるが、実はこれは建物の屋上。屋上から飛び立つヘリコプターを、腕の筋肉だけで必死に抑えているのだ。さらに、上腕二頭筋だけでなく前腕や、服を着ていても分かる(気がする)屈強な胸筋や大腿筋など、これは“筋肉好き”にはたまらない姿。
本作のジョー・ルッソ監督からも、「彼の身体能力は驚異的で、演技の上でも並外れた才能を持っているんだ。アクションも素晴らしいので、劇中のファイトシーンやスタントを本人がやっているよ。そうすることで僕たちが求めているリアルさが伝わるんだ」とお墨付きをもらっている。
では、一体どうやって強靭な体を作っているのか。クリスは意外にも、「実は食べ物に関してはあまり気にしていないんだ」と明かす。「新陳代謝がいいからね。むしろトレーニングで体を大きくするのが大事なんだよ」と秘密を語る。実は、この筋肉の状態によって撮影スケジュールを調整しているそうで、「キャプテン・アメリカのスーツを脱いでTシャツになったり、体が分かるシーンは撮影の初めに撮ってほしいと言っているんだ。いつも撮影のクランクイン時が一番マックスの状態だからね。キャプテン・アメリカのスーツを着て毎日過ごしていると、汗をかいて体がみるみるしぼんでいってしまうんだ(笑)」と、お茶目な裏話も聞かせてくれた。
まさにこれがベストな状態ともいえる彼のマッチョな筋肉を、ぜひとも目に焼きつけておいて。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金・祝)より公開。
《シネマカフェ編集部》
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