アンナ・ファリス、妊娠中の苦難を明かす「飽き飽きしてた」
アンナ・ファリス(39)は妊娠期間中つまらなくて仕方がなかったそうだ。
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夫クリス・プラットとの息子ジャック君が3歳になるアンナはもう1人子どもを作りたいと思うものの、妊娠時のつらさを考えると尻込みしてしまうようだ。
「私たちは2人とも子どもが好きだし。私もクリスも大家族を持つことを夢見てきたわ」「でも私は妊娠期間中を楽しめなかったの…飽き飽きしていたわ。調子が悪いことも多々あったし、ジャックは早産だったの。あの子は2か月早く生まれてきたわ。だから私は危険度の高い妊娠っていうカテゴリーにいまは入ってしまうの。でももう1人欲しいとは思うわ」。
さらにアンナは出産時の詳細なつらさも明かしており、ポッドキャスト「アンナ・ファリス・イズ・アンクオリファイド」でオリヴィア・マンから当時の「恐ろしい話」について尋ねられると、「膣は元通りになるわ。骨盤底ってものが何かやっと分かるわ。膣の周りにある筋肉のことなの。2週間くらい痛くなるわ…」「私たちにはもっと穴があるべきなのよね」と語った。
そんな痛みとつらさを味わったアンナだが、ジャック君が誕生したときのクリスの表情を見ただけでもその甲斐があったと感じたそうで、「骨盤底付近に色々起こっても、ジャックが生まれたときのクリスの顔は忘れられないからチャラになったわ」「彼ったらただすすり泣いていて…彼の顔を見たのはただ最高だったわ」と続けた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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