ジョニデ&アンバー夫妻、謝罪動画が早速パロディ化され笑いものに…
アンバー・ハードがオーストラリアを訪れた際、申告せずに愛犬2匹を持ち込んだことが明るみに出て有罪になれば10年の禁固刑の可能性もあったが、「HollywoodLife.com」によるとオーストラリアへの謝罪動画の製作を条件の1つに、禁固刑は免れたようだ。
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動画での俳優がしゃべっているとは思えない安っぽいセリフと“言わされている感”たっぷりの2人の姿は早速笑いのネタにされてしまった。
テレビ番組「The Late Show with Stephen Colbert」で司会者のスティーヴン・コルベアが2人の話題を取り上げ、「私もオーストラリアに謝罪しようと思って」と流したものがジョニーに扮したスティーヴンとアンバーに扮した女性のパロディ動画。本物の方の動画はアンバーが唐突に「オーストラリアは素晴らしい国です。ユニークな植物、動物と人々の宝庫です」と脅されているかのようにオーストラリアを褒めたたえるが、偽謝罪動画では「オーストラリアはサメとカンガルーとブルーミングオニオン(玉ねぎを花の形に開いてで揚げたオーストラリア発のつまみ)に囲まれている国です」から始まる。次々と本物のセリフを面白おかしくネタに変えて夫妻を演じる2人…。
「トイレで水を流すと右回りに水が流れていきます」という南半球に位置する国オーストラリアならではのネタも披露し、最後は偽ジョニーが先住民アボリジニの笛“ディジュリドゥ”を吹いてシメるという構成。この偽謝罪動画が放送されている間、観客は笑いっぱなしであった。
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