ローとルフィが目の前で共闘!「ONE PIECE」東京タワーの新ライブショー
「東京ワンピースタワー」の「ONE PIECE LIVE ATTRATION」が4月23日より新しくなった。
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このライブショーが、このほど“2”(セカンド)になった。新たなストーリーで人気キャラクターのトラファルガー・ローも参戦する。一足先にそのショーを体験してきた。
「ONE PIECE LIVE ATTRATION」は、1日に数回上映するリアルキャストによるライブショーである。見どころはリアルキャストのアクション、プロジェクションマッピングにライブならではのこだわった演出だ。目の前で麦わらの一味の迫力あるアクションを約20分楽しむことができる。
4月23日よりスタートした“2”は、これまで以上に熱い内容となった。本編でも活躍し、人気の高いトラファルガー・ローが登場、ルフィと共闘する。ファンなら見逃せない内容だ。
ローの声はアニメと同じく神谷浩史が演じている。敵として海軍の大将である黄猿が登場する。作中でも最強と言われるピカピカの実の能力者で、声は石塚運昇が演じている。
ステージのスタートにあたっては、まずキャストから「東京ワンピースタワー」が「トンガリ島」であることが紹介される。そして場が暖まった所で麦わらの一味たちの登場だ。プロジェクションマッピングを使ったメリハリのある演出は、一秒たりとも見逃せない。
そしてトラファルガー・ローの登場、二次元のキャラクターを再現に再現したビジュアルとなった。持っている大太刀も迫力があり、その刀が抜かれるさまも決まっている。バトルシーンではさらにかっこよく、オペオペの実の能力も演出で表現されていて見ごたえがあった。
そして黄猿のバトルシーンも面白い。ピカピカの実の能力は光を発したりするということもあり、照明と演出の相性はばっちりだ。驚きのシーンもあるので、ぜひ見逃さないでほしい。
新キャラクターはもちろんだが、チョッパーやフランキー、ブルックの登場も、ライブならではとなっている。10人からなる麦わらの一味は、ステージ上で同時に様々なところで動いる。また見たいと思うこと間違いなしだ。
オープンから1周年を迎え、今後どのように展開していくのか。次回の展開も楽しみに待ちたい。
「ONE PIECE LIVE ATTRATION」
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)Amusequest Tokyo Tower LLP
「ONE PIECE」東京タワーの新ライブショーレポート ローとルフィが目の前で共闘!
《タカロク》
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