ローラも出演の『バイオハザード』最終章、12月に日本で世界最速公開へ
日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスが縦横無尽に活躍する『バイオハザード』シリーズ。その最後の戦いであり、タレントでモデルのローラがハリウッドデビューを果たすことでも話題
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孤高のヒロイン・アリスと、世界中をアンデッド化させた元凶である巨大企業アンブレラ社との戦いを、息もつかせぬ圧倒的アクションで描いたアクション超大作シリーズの第6弾にして、最終章となる本作。
2002年に初めてスクリーンに登場した本シリーズは、1作ごとにスケールとパワーとファンを増殖させ、独自の“バイオワールド”を築きながらも、それぞれ独立した作品としても楽しめるものとして、これまで世界中のファンに愛されてきた。そして、『バイオハザードV:リトリビューション』以来4年ぶり、“生まれ故郷”の日本で世界最速公開される最終章では、ついに宿敵アンブレラ社との最終決戦を迎えることに。
また、本作には、日本からローラが参加。演じる役柄は、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド化するT-ウィルス流出事件を生き延び、その開発元であるアンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、ミラ演じる主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役。アリスと共に、物語の行く末に大きく関わる重要人物だ。
南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで共演者と撮影に参加したローラの様子は、彼女が発信したtwitterやインスタグラムにアップした写真などでも、すでにかなりの注目を集めている。ミラたちとどんな競演を魅せるのか、今後の続報にも大いに期待が高まるところだ。
監督はもちろん、ミラと公私にわたるパートナーであるポール・W・S・アンダーソン。さらに、第3弾『バイオハザードIII』と第4弾『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ、人気を博したアリ・ラーターが、最終章となる本作でカムバックを果たしている。
『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開(全米公開は2017年1月27日)。
《シネマカフェ編集部》
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