エディ・レッドメイン、次回作では“原始人”の声優にチャレンジ!
エディ・レッドメインが『ウォレスとグルミット』『ひつじのショーン』などでお馴染みのアードマン・スタジオの新作『Early Man』(原題)に声優として出演することが決定した。
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マンモスや古代の生物たちが地球上に生息していた太古の時代が舞台設定となっている同作品の中でエディは、ある強力な敵との戦いのために相棒のホグノブとタッグを組んで自分たちの部族をまとめようとする原始人のダグの声を担当することになる。
『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』の監督を務めたニック・パークがメガホンを取る同作品にエディが出演することを受け、パークは「エディは一緒に仕事をするのが楽しいだけでなく、彼の多才さや無限の力は僕の新しいキャラクターに命を吹き込む手伝いをしてくれるんだ。ずうずうしくて魅力的、面白くてウィットにとんだダグをエディは体現していて、彼はきっと相棒のホグノブともうまくいくだろうね」とその喜びを語っている。
同作品はアードマンと共に『ひつじのショーン』を製作したスタジオカナルと再びタッグ組むことが決まっており、2018年1月(現地時間)公開予定だ。
今回同作品で声優を務めることになったエディは今年公開予定となっている『ハリー・ポッター』のスピンオフ作品『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に主役のニュート・スキャマンダー役で登場する。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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