サム・メンデス監督、『007』シリーズから引退宣言!
サム・メンデス監督が『007』シリーズから引退することが分かった。
最新ニュース
ゴシップ
-
「ついに」「ほんとにいたんだ!」“ドの子”登場でさらに考察加熱「良いこと悪いこと」8話
-
サム・メンデス監督、『007 スペクター』でダニエル・クレイグの別れを感じた!?
-
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」
『007 スカイフォール』『007 スペクター』の監督を務めてきたメンデス監督だが、次回作のメガホンは取らないことを明らかにした。イギリスのウェールズで行われた文学祭ヘイ・フェスティバルでメンデス監督は「(『007』シリーズの経験は)素晴らしい冒険でした。すべての瞬間を楽しむことができましたからね。でも別の人に任せるときが来たのです。僕は語り手ですからね。新しいキャラクターたちと新たなストーリーを作りたいと考えているところです」と語っている。
さらにメンデス監督は次期監督が「思いもよらぬところからやってくること」を期待していると続けた。
つい先日にはいままでシリーズ4作品にジェームズ・ボンド役で登場しているダニエルは収益の分配や広告出演料、プロデューサーとしての役割も含まれていると思われるその巨額オファーをMGMスタジオから提案されたものの、「もうやりきった」ことを理由に受諾しなかったといわれている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
特集
この記事の写真
/