『時かけ』カフェがオープン!食べたかったあのメニュー&限定グッズも勢ぞろい
『時をかける少女』の劇場公開から10年。細田守監督のスタジオ地図が贈る“あの夏”が今年、渋谷パルコに初のコラボカフェとなって帰ってくる…
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2006年7月公開された『時をかける少女』の公開からはじまった、細田作品の歴史。いまや、夏に子どもと大人が一緒に楽しめるアニメーション映画の代名詞となり、今年は本作の公開10周年のアニバーサリーイヤーを迎える。
今回渋谷パルコにオープンする「時かけカフェ」には、『サマーウォーズ』(2009年)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)、『バケモノの子』(2015年)の世界観を表現した、作中に登場する料理やキャラターをモチーフとしたオリジナルメニューが提供される。『時をかける少女』で真琴が届けた桃をイメージした「桃とトマトの冷製パスタ」や、『おおかみこどもの雨と雪』で“やってみたかった”と思ってしまうあの「追いダレ串焼き」など、作品の世界にこだわったメニューが揃っている。カフェの内装もまるで『時をかける少女』の世界に足を踏み入れたようなデザインになっており、鉛筆と絵筆で描かれた原画や背景美術なども展示されているという。
さらに、これらの作品グッズが購入できる「スタジオ地図SHOP」も併設。人気の定番商品はもちろん、カフェ限定のオリジナルグッズも取り揃っており、『時をかける少女』のキーアイテムであるプリンやポロシャツ、黒板といった一風変わったグッズまで展開。カフェと併せてもぜひ立ち寄りたいスポットとなりそうだ。
「時をかける少女カフェ」は、7月7日(木)~8月7日(日)まで渋谷パルコにてオープン。
《シネマカフェ編集部》
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