その森、危険!米版『デスノート』監督が贈る謎のスリラー『ザ・ウッズ』公開へ
Netflixが手がけるハリウッド版『デスノート』に抜擢された新鋭アダム・ウィンガードがメガホンをとり、彼の長年のパートナーのサイモン・バレットが脚本を手掛けた最新スリラー『ザ・ウッズ』が、12月1日(木・映画の日)より
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大学生のグループがキャンプで訪れた“森”。そこには自分たちしかいないはずなのに、彼らは「なにか」が潜んでいることに気づく…。
全米で9月16日(現地時間)より2,000館規模のロードショー公開が控え、今年最大の注目をあつめるスリラームービーが早くも日本上陸決定。手がけるのは、『サプライズ』『ザ・ゲスト』など新感覚サスペンス・ホラーを世に送り出し、Netflixオリジナル映画『デスノート』の監督を務めるアダム・ウィンガード、そして脚本家のサイモン・バレットだ。
アメリカ・サンディエゴで開催され、来場者13万人以上を誇る世界最大級のポップカルチャーイベント「コミコン・インターナショナル」にて、現地時間7月22日、世界初のプレミア上映が決定している。
まだ世界の誰も観ていない本作。今回、公開決定と共に解禁となったのは、本国から送られてきた1枚のビジュアルのみ。広がる森の木々の奥深く、漆黒の闇からのびるのは2本の腕。いったい、この森に「なにが」潜んでいるのか? 幻影か? それとも錯覚? “予測不能”の恐怖の存在を、日本の宣伝マンたちは一生懸命に推理。サイコキラー? カルト集団? 宇宙人? ロボット? “グエムル”的な何か? はたまた、この樹木と腕の比率から考えるに巨人!? 日本公開となる12月1日(木)まで、この森の「なにか」が“なにか”を総力上げて推理してみて。
『ザ・ウッズ』は12月1日(木・映画の日)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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