リース・ウィザースプーン、コメディ映画『ホーム・アゲイン』出演へ
リース・ウィザースプーンがインディペンデント・コメディ映画『Home Again』(原題)に出演する。
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![リース・ウィザースプーン-(C)Getty Images](/imgs/p/BJtgHx1uckDhTMJk9wdIh5UDvA0DDQwLCgkI/235652.jpg)
脚本家で映画監督のナンシー・マイヤーズの娘ハリー・マイヤーズ・シャイヤーが脚本と監督を手がける新作映画でリースは主役を演じる。
シングルマザーになってしまったばかりの2児の母の女性が、人生の新たなスタートを切るために子どもたちを連れてロサンゼルスへ移住することを決意するも、3人のカリスマ的存在の青年たちの手助けをすることに合意したことで騒動に巻き込まれてしまうというストーリーだ。
当初ローズ・バーンがこの主役を務める予定だったようだが、母ナンシーの助けを借りてハリーはリースを主演に迎えることにこぎつけたようだ。
そんなリースは現在女優として、また製作側としても忙しい毎日を送っているところだ。声優として参加している来年1月に公開予定のミュージカル・コメディ映画『Sing』(原題)、さらにHBOのミニシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」にも出演中のリースは、バービー人形の生みの親であるルース・ハンドラーの人生を描く映画作品『Barbie and Ruth』(原題)にプロデューサーとして携わっている。
リースの製作会社パシフィック・スタンダードはバービー人形の成功を描いたロビン・ガーバー著作「バービー・アンド・ルース」の映画版権を買い取り、2018年公開に向けて製作を行っているところだ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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