青山草太、刑事役で続投! 『デスノート』スペシャルイベントに登場
本日8月12日(金)、映画『デスノート Light up the NEW world』スペシャルイベントが開催され
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本イベントに登場した青山さんは、前2作でキラ対策本部のメンバーとしてキラ事件を追いかけ、夜神月(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の壮絶な死闘を目の当たりにした刑事・松田桃太役を好演。10年ぶりの新作に青山さんは、「責任感と共に、嬉しさを感じました。(本作の)撮影時にはキャスト同士で、良い意味で前作を裏切っていかなきゃいけないねと話しました」と明かし、自身が演じた松田桃太については「天然なところがありつつも責任感がある強い刑事」と語っていた。
そして、前作『DEATH NOTE』と本作『デスノート Light up the NEW world』の劇中の写真が登場。今回の撮影時の様子にていて青山さんは「前作の時は劇中で夜神月とLがチェスをしていましたが、本作では三島役の東出くんと竜崎役の池松くんが将棋をやっていて、10年前はチェスで、今回は将棋という10年の間の変化がおもしろかったです!」とエピソードを披露。
また、先日完成したばかりだという本作を鑑賞した青山さんは「前作はデスノートが何なのか誰も知らなかったので、“人間vsデスノート”の戦いでしたが、今回の新作はデスノートという武器を持った“人間vs人間”の戦いが描かれているのが魅力です!」と本作の見どころを語った。
最後に青山さんが「今回の新作『デスノート Light up the NEW world』は前作を継承しながらも、また新たな世界観が誕生し、皆さんにも楽しんでいただける作品です!」と本作をPR。イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目となる2016年、“正統な続編”として完全新作で放たれる映画『デスノート Light up the NEW world』。本作では、原作にありながら未だ使用されていなかった“6冊ルール”を駆使し、繰り広げられる極限のデスノート争奪戦を描く。
『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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