稲垣吾郎と共演していた友近、SMAP解散報道に胸の内明かす「まさか本当になるとは」
幽霊退治を描いた人気SFコメディシリーズの27年ぶりとなるリメイク映画『ゴーストバスターズ』日本語吹き替え版3D特別上映会が8月15日(月)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、日本語吹き替えを担当する友近、渡辺直美…
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囲み取材では14日に発表された人気アイドルグループ「SMAP」の解散報道についても話が及び、メンバーの稲垣吾郎と番組共演経験もある友近さんは、「ニュースで知りました。解散っていうのは、まさか本当になるとは思わなかったですね」と、驚きを隠せなかったと話した。さらに、報道陣から最後に「SMAP」と4人での共演はあるかと尋ねられると、椿鬼奴さんは「ブッキングしてくださるんですか(笑)」? 私たちは全然かまわないですけど、向こうが何て言うか…もちろん出たいですよ」と、交わしていた。
さらに、山崎さんは自身のユニット・南海キャンディーズの解散があるかと聞かれ、「解散はマイナスというわけではないなと…あるな、って(笑)」と笑いで報道陣を煙に巻きながらも、相方の山里亮太については「バスターしたいですね」と、気持ちを込めていた。
『ゴーストバスターズ』は、大都会ニューヨークに相次いで出現し、街中を混沌に陥れたゴースト(幽霊)たちを、ゴーストバスターズと呼ばれる4人の女性たちが立ち向かうホラー・コメディ。オバケには強いが、男にはめっぽう弱いプロフェッショナルなオタク理系女子たちの奮闘が痛快に描かれてゆく。
本場ハリウッドで行われたLAプレミアにも出席した友近さん&渡辺さん。『ゴーストバスターズ』のテーマ曲を日本語吹き替え版主題歌としてカバーした「Ghostbusters~Japan Original ver.~」MVが現地で相当話題になっていたことを肌身で感じたと言い、渡辺さんは「監督がレッドカーペットの向こうから走ってきてくれて。『うちらも次回出させてください』と言ったら、すごい苦笑いされました」と交流を明かしていた。
『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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