アリアナ・グランデ、楽曲「ワン・ラスト・タイム」の盗作疑惑で訴えられる
アリアナ・グランデが楽曲「ワン・ラスト・タイム」の盗作疑惑で訴えられている。
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2014年にリリースされた同曲が、アレックス・グレッグスがスカイ・スティーヴンスのために制作し著作権を保有していると主張する2012年の「テイクス・オール・ナイト」と類似性がみられるとして訴えられているようだ。
過去にはレディー・ガガ、ジャスティン・ティンバーレイク、マイケル・ジャクソンら有名ミュージシャンとタッグを組んできているアレックスは、アリアナと「ワン・ラスト・タイム」でプロデュースを担当したデヴィッド・ゲッタが自身の曲のコーラス部分を盗用したとし、2014年にはトップ20にまでランクインした「ワン・ラスト・タイム」から得た利益の一部を求めているという。
アリアナが自身の曲において盗作疑惑に直面したのは今回が初めてではなく、19歳の音楽プロデューサー、ムラ・ムラはアリアナの2016年の楽曲「ビー・オールライト」が自身の2015年作「ファイアーフライ」を盗用しているとし、また2013年にはアリアナの曲「ザ・ウェイ」がザ・ジミー・カスター・バンチが書いた1972年の楽曲「トログロダイド」の歌詞を盗用しているとして訴えられていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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