レニー・ゼルウィガー、ハリウッド復帰の理由を明かす
レニー・ゼルウィガー(47)はクリエイティブな過程が恋しくなったためハリウッドに復帰したのだそうだ。
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やりがいよりもやり尽くした感を感じたことで2010年に映画界からしばらく離れることを決めていたレニーだが、復帰を決めた理由について「あの創作的な過程をやりたくなったの。映画を作るのを止めたのは、やりがいよりもやり尽くしたという気持ちのほうが強くなってきていたからなの。私の当時の生き方にも理由があるし、それに参加するありがたみを感じていない人がクリエイティブな媒体になれるとは思えないわ」と「アメリカン・ウェイ」誌に語っている。
その休業期間中、旅行をしたことで自分自身を見直すことができたといい、「私は『シカゴ』をやった後に少し休むつもりだったんだけど、生涯で1度のチャンスが目の前にあったからそれを逃したくなかったの」「でもその後に、それをずっと繰り返しているわけにはいかないと分かったから、生涯で1度のチャンスと思える作品を見逃したらどうなるか様子を見ることに決めたの。みんながよくやる旅に出るってことは誰にとっても良いアイデアだと思うわ。だってほかの世界を見るだけでなく、自分自身を見つめることに必要不可欠なんだもの」と続けた。
そんなレニーは『ブリジット・ジョーンズ・ベイビー』でタイトルロールに返り咲いているが、それが復帰の「最高の言い訳」になったと語った。「私が大好きなキャラクターと長年大好きな友だちがみんなロンドンで待っていたわけだから、復帰の最高の言い訳になったわ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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