エミリア・クラーク、「ゲーム・オブ・スローンズ」祝・エミー賞受賞!『セカキラ』本編映像到着
ベストセラー小説を映画化し、世界興収2億ドルを超える大ヒットとなっているラブストーリー『世界一キライなあなたに』。このほど、本作で主人公を演じたエミリア・クラークが出演する大ヒットTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」が、第68回エミー賞にて作品賞ほか
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26歳にして失業中、将来の展望が全く見えない女の子ルーことルイーザ・クラークと、不慮の事故で生きる希望を失った超ハンサムな大富豪ウィル・トレイナーの、運命的な恋と人生の選択を描く本作、通称『セカキラ』。
本作で等身大の親しみやすい女性を演じて、世界中の女性から共感を得たエミリアを一躍世に知らしめた作品といえば、先日のエミー賞で23部門にノミネートされた「ゲーム・オブ・スローンズ」。“ドラゴンの母”デナーリス・ターガリエン役で助演女優賞にノミネートされていた彼女自身の受賞は惜しくもならなかったものの、同作は2年連続の作品賞、監督賞ほか最多12冠を達成、本年度も圧倒的強さを見せつけた。
実はエミリアは、素の性格は『セカキラ』の主人公ルーと“似ている”と感じていたそうで、「『ゲーム・オブ・スローンズ』はこれまで私がやった役の中で最も大きな役だったのだけれど、デナーリスは笑顔をほとんど見せず、喜びなど感じられない役柄だった。一方、素の私のスタンスというのは、おばかな人でいること、いつでもとにかくジョークを言いたくてうずうずしているの。人を笑わせて、楽しみたいと思っているわ」と語っている。
今回解禁となった、物語のキーポイントとなる結婚式のシーンでも、“ドラゴンの母”のイメージを覆す、笑顔満載のエミリアを目にすることができる。元カノが親友と結婚することを知ったウィルは結婚式に出席することを決意、ルーも彼に同行することになるのだが…。
いっそう距離が縮まるルーとウィルの様子を、まずはこちらから確かめてみて。
『世界一キライなあなたに』は10月1日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。
「ゲーム・オブ・スローンズ 第六章:冬の狂風」は11月2日(水)よりブルーレイ& DVDレンタル開始、11月16日(水)よりコンプリート・ボックス発売。(※R-15:本作には、一部に15歳未満の鑑賞には不適切な表現が含まれています)
《シネマカフェ編集部》
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