『ハリー・ポッターと死の秘宝』、『ファンタビ』直前に初4DX上映!主人公が並ぶポスターも解禁
『ハリー・ポッター』と同じ魔法世界を舞台にした新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、“魔法世界のバトンタッチ”と言わんばかりに、本作の公開1ヶ月前、10月下旬より『ハリー・ポッターと死の秘宝
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原作者J.K.ローリングが初めて映画のための脚本を手がけた本作。新たな主人公となるのは、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダー、動物といるほうが気が楽な魔法動物学者だ。彼が愛してやまない魔法動物は、かわいらしいもの、コミカルなものから魔法使いを襲う危険なものまでさまざま。そんな謎多き動物たちを調べ、保護するためにニュートは、不思議なトランクの中を魔法動物でイッパイにしてニューヨークを訪れる。しかし、ある日、その魔法のトランクが人間(マグル=米国ではノーマジ)のものと取り違えられてしまった。魔法動物たちは一斉に人間の世界へ逃げ出し、街は前代未聞のパニックに――!
今回、『ハリポタ』最終章がバトンを託すような形で初の4DX上映を実施するにあたり、各劇場で掲出されるポスターも到着。『ハリポタ』と『ファンタビ』、それぞれの主人公が並び立つ、まさにファン垂涎のビジュアルとなっている!
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)の背後には彼らが学んだ魔法魔術学校の校舎・ホグワーツ城が、そして『ファンタビ』のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の背後にはニューヨークの街並みが描かれており、本作では魔法界を飛び出し、人間界が舞台となることが分かる。そして、何より目に留まるのが、両者の杖から放たれる光の大きさの違い。杖先に灯りが宿る呪文「ルーモス・マキシマ(強き光よ)!」を唱えたとみえる2人の杖は、それぞれ光を放っているが、明らかにニュートの杖から放たれる光は眩しく、大人の魔法使いとしての腕の高さが伺え、彼の杖から放たれる魔法の数々にいっそう期待が高まる。
J.K.ローリングが生み出した魔法世界が、新たな局面を迎える『ファンタビ』。その公開前に、まずは4DXで魔法の世界に入り込んでみよう。
『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1&Part2』は10月22日(土)~31日までユナイテッド・シネマ、109シネマズほかにて4DX上映(Part1:2D上映&Part2:3D上映)。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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