トリンドル玲奈、片岡鶴太郎の絵画講釈に感心「すごい」「すてき」「面白い」
米映画『インフェルノ』の公開記念イベントが10月4日(火)、「アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」が開催中の国立新美術館…
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現在、同館ではヴェネツィア盛期ルネサンスの巨匠ティツィアーノが晩年に手がけた祭壇画の大作「受胎告知」が特別展示されており、鶴太郎さんは「500年以上前に描かれた絵。レプリカじゃないんですよ」と大興奮。「宗教画のお約束として、マリア様は赤と青の衣装を着ている。赤は純粋な愛、青は天の真実を表している」と絵画講釈を披露すると、トリンドルさんは「すごい」「すてき」「面白い」と感心しきりだった。
ダン・ブラウン原作の世界的ベストセラーを映画化する『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』に続くシリーズ第3弾。宗教象徴学の権威であるロバート・ラングドン教授が、詩人ダンテの神曲「地獄篇(インフェルノ)」に刻まれた暗号を解き、殺人ウイルスによる人類半減計画を食い止めようと奮闘する。主演は『ハドソン川の奇跡』がヒット中のトム・ハンクス。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に主演するフェリシティ・ジョーンズが、物語のカギを握る女医のシエナを演じる。
鶴太郎さんは「興奮しましたね。超ド級のスケールと迫力。絵画のナゾ解きミステリーもあるし、映画の世界に吸い込まれた。3部作の中で1番の出来」と太鼓判。トリンドルさんも「序盤から迫力がすごいし、(登場人物の)誰を信じていいのか分からなくなる。どんどん夢中になりますね」と映画を存分に楽しんだようで、「ロケ地もすばらしい」と舞台になったフィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールの風景にも心ときめいていた。
『インフェルノ』は10月28日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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