阿部寛、大島優子ら共演者からの高身長いじりに苦笑い「伸びていませんから大丈夫」
東野圭吾の同名原作を映画化した『疾風ロンド』の完成披露プレミアムイベントが10月13日(水)、アーバンドックららぽーと豊洲にて行われ、出演する阿部寛、大倉忠義、大島優子らキャスト総勢10名と吉田照幸監督が登壇した。
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『疾風ロンド』は、白銀の世界を疾走するノンストップ“笑”撃サスペンス。大学の研究所に勤める、しがない主任研究員・栗林(阿部さん)が、ひょんなことから生物兵器のゆくえをつきとめるよう指示され、雪山で奮闘する姿を面白おかしく描く。
この日16度という気温をマークした東京だったが、風が吹く中のイベントということもあり、かなり肌寒く感じた一夜となった。野沢温泉スキー場で働くパトロール隊員を演じた大倉さんは、「雪山での撮影では、意外と陽が出ていたし、ウエアも着ていて温かかった。この作品で関わった中で、今日が一番寒いです(笑)」と言ってみせ、ノースリーブで現れた女性キャスト陣も「うん、うん」と、うなずいていた。
雪山が舞台となった本作にかけて、「雪山に埋めてかくしてしまいたいことはある?」と聞かれた皆さん。大倉さんは、「この世界に入る前、林間学校に行ったときに怖い話をするイベントがあったんです。隣に当時の好きな人がいたんですけど、思いっきりおならしちゃって…(笑)。隣のやつに『お前、屁こくな』とごまかしたのをいま思い出します。恥ずかしいです」と振り返り、これには阿部さんや大島さんも爆笑していた。
そのほか、完成披露プレミアムイベントには、堀内敬子、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未が出席した。
『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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