スカーレット・ヨハンソン、“ポップコーン店”をパリにオープン!
女優スカーレット・ヨハンソンがパリのマレ地区にポップコーン店「ヤミー・ポップ」をオープンさせている。
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スカーレットと夫でフランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックによる新事業となり、スカーレットは「私たちの大好きなアメリカのスナックをお気に入りのヨーロッパの都市に上陸させるのが私と家族のここ数年の夢だったのよ! 『ヤミー・ポップ』、好きな仕事、食への情熱をご紹介できて本当興奮しているわ。『ヤミー・ポップ』がパリジャンの定番スナックになって、私の一番大好きなパリとニューヨークの友好の象徴になることを願っているわ」とコメントしている。
ポップコーンのお味はシーソルト、オリーブ・オイル、リアル・バーモント・チェダーチーズ、ストロベリー&クリーム、チョコレート・カバード・ストロベリーズ、トラッフル・パルメザン、セージなどから選べるそうだ。
スカーレット夫妻はグランド・オープニングを計画中であり、詳細は後ほど発表されるという。
そんな女優業からまた新しい食の分野へと進出したスカーレットは、女性は失敗を恐れることなくリスクを負い始めるべきだと以前話していた。
若い女性へのアドバイスをと聞かれたスカーレットは「リスクを負いなさい、っていうと思うわ。リスクを負って、失敗を恐れないで。なぜなら、その代わりに本当にやりがいがあるから。リスクを負うことによって私はキャリアを築いてきたし、うまくいかないときもあるけれど、よいところは本当に満足感を得られるってことなのよ」「30歳を迎えたこと、子どもを持ったこと、私自身のクリエイティブなスペースに到達したってことがいろんな意味で本当に変化だったわ。自分をもっと受け入れることやとげとげしくなくなっていくこと、批判的でなくなっていくことをただ学んでいくことだって気がするわ」と答えていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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