マイルズ・テラー、ボクサー役のために5週間で8.6キロの減量
マイルズ・テラーはボクシング映画『Bleed for This』(原題)の役作りのために5週間で19ポンド(約8.6キロ)減量したそうだ。
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出世作となった『セッション』のドラマー役の際には2週間しかドラムを学ぶ期間がなかったことでも知られるマイルズだが、今回この伝記作で実在の世界チャンピオンボクサー、ビニー・パジェンサを演じるにあたり、ボクシングを学ぶ必要に迫られ、そのトレーニングのおかげで急激に体重が減ったのだという。
「The Times」紙とのインタビューでマイルズは「みんなが見たことのあるボクシングの映画は全てと言っていいほど、1シーンの撮影に2日くらいかけるものなんだ。でも僕らの作品は必要最小限の製作費しかない映画だから、早く早く! って感じだったんだよね。だから僕は(コーチの)ダレル・フォスターとは5週間しかなかったんだよ。彼はウィル・スミスのときなんて何か月もトレーニングしたっていうのにね!」と語る。
そんなマイルズは5週間の間毎日ボクシング4時間、ウェイトレーニング2時間の計6時間をジムで費やしたそうで、その結果減量だけではなく、体脂肪率が6パーセントまで下がったという。
そしてパジェンサを演じるために、肉体改造だけでなくロードアイランド州の労働階級風の話し方を学ぶために訛り専門のコーチまでつけていたそうだ。
マイルズが難しい役作りに挑戦したという新作は、パジェンサが2度の世界タイトル王者に輝いた後、交通事故により首を骨折する重傷を負い、2度と歩けなくなると言い渡されるが、医師のアーロン・エッカート演じるトレーナーのケビン・ルーニーの助けにより、1年後にリングへの復活を果たした姿を描く。
実生活でも交通事故に遭って重傷を負ったことのあるマイルズは、そのときに負った顔の傷跡のせいで数々のオーディションに落選したと明かしている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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