ライアン・ゴズリング×エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』、恋に落ちるポスター解禁!
『セッション』で賞レースや世界の映画ファンを驚愕させた新進監督のもと、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が、来年2月24日(金)より日本公開される。このほど、劇中で恋に落ちる
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夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功を収めたことから、何かが狂い始める――。
『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作は、歌、音楽、ダンス、脚本、全てがオリジナルのミュージカル映画。すでにトロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞しており、早くもアカデミー賞の大本命と大きな注目を集めている。
ジャズピアニストのセバスチャンを演じるのは、『ドライヴ』をはじめ、業界引く手数多の実力派にして監督業にも進出、リドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演の『ブレードランナー 2049』にも出演するライアン・ゴズリング。また、女優を目指すミア役には、本作がオープニング上映されたヴェネチア国際映画祭で女優賞に輝いている若き演技派エマ・ストーン。2人は、『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続く3度目の共演で息の合ったところを見せている。
このたび解禁となったポスターは、セバスチャンとミアがL.A.の幻想的な夜景をバックに華麗なダンスで心を通わせる、幻想的なシーンを切り取っている。極上のミュージカル・エンターテインメントの世界観をそのままに表現したビジュアルに、ますます期待が高まるばかりだ。
『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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