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藤原竜也&小栗旬、世界のキタノ映画への出演熱望!「糞尿をまき散らす」覚悟! 

人気ゲームの最新版「龍が如く6 命の詩。」の完成披露会見が12月7日(水)に開催され、声優および、3DCGのキャラクターとして出演している藤原竜也…

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「龍が如く6 命の詩。」完成披露会見
「龍が如く6 命の詩。」完成披露会見 全 12 枚
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人気ゲームの最新版「龍が如く6 命の詩。」の完成披露会見が12月7日(水)に開催され、声優および、3DCGのキャラクターとして出演している藤原竜也、小栗旬、真木よう子、大森南朋、宮迫博之(雨上がり決死隊)、ビートたけしらが出席した。

歓楽街“神室町”を舞台に、刑務所を出所してこの町に戻ってきた桐生一馬を中心に、義理や人情、愛、裏切りに彩られた人間ドラマが展開する。

以前から同ゲームをプレイしていたという小栗さんは「念願の『龍が如く』への出演で、本当に嬉しい!」と笑顔を見せる。小栗さんは野心的な極道・染谷一家総長の染谷巧を演じるが、自身がプレイする際には「桐生一馬で、自分をブッ飛ばしたい(笑)!」と語る。

藤原さんは「3」に続いての出演となるが、今回、自身のビジュアルをそのまま3DCG化した極道・宇佐美として登場することについて「僕自身が参加できる喜びがあり、興奮しました!」とふり返った。

宮迫さんは、本作で念願かなって、憧れのたけしさんと共演! しかも、極道一家の総長と若頭という関係に「軍団でもないのに、たけしさんの子分を全開でやってます!」と満面の笑み。ちなみに、広島をナワバリとするだけに、宮迫さんには広島弁での演技が求められ、かなり苦労したそう。ところが、同じ組の総長であるたけしさんは、なぜか標準語で話しており、キャストの中で、広島弁での苦労を強いられたのは、実は宮迫さんのみ。たけしさんは「広島生まれ、東京育ち(笑)」とさらりと子分の追及をかわし、会場は笑いに包まれた。

なお、たけしさんの出演は、あるバーで偶然、本シリーズの名越稔洋総監督と会ったことがきっかけだったという。名越監督は「『あんちゃん、ひとりなの? 寂しいだろ? おいでよ』と言っていただいた」とたけしさんとの出会いを明かし「こういう日を迎えて、嬉しいです」と感慨深げ。たけしさんは、いつもの調子で「いいシャンパンを飲ませてもらって、そんなに儲かるんなら俺も出ようって思った(笑)」と飄々と語る。

ゲームに関してはたけしさんも、一家言を持っているようで「昔、自慢じゃないけど“日本一のクソゲー”を作ったことがありまして…」と切り出し、伝説の(?)ファミコンソフト「たけしの挑戦状」について言及! 「クレームは相当来た。子どもが泣きだして親は文句を…。いまではプレミアがついてる」と誇らしげに語っていた。自身、プレイするのは「アイドルが脱いでいくゲームをやったけど、パンツで止まっちゃって(笑)」とおどけるが、本作に関しては「今日の夕方から(店の前で)布団を敷いて、一番乗りしてインタビュー受けようかと思ってます」とやる気を見せていた。

ゲームにはもったいないほどの、緻密な映像が同ゲームの魅力だが、たけしさんは、もしも実写の依頼が来たら? との問いに、ゲームの中の実写ばりの背景に触れ「(ゲームは)背景を思い通りにできるけど、実写はそうはいかないので、作った映像にはかなわない」とゲームの中の映像を改めて評価。

一方、もしも世界のキタノから、映画への出演オファーが来たら? という問いに藤原さんは「楽しくやらせていただきます!」と出演を熱望。たけしさんは「『みんな~やってるか!』って最低のコメディがあって…」と語り、司会のガダルカナル・タカは「糞尿をまき散らしてるし、ハエ男とか出てきますよ!」と注釈を加えるが、小栗さんはノリノリで「ぜひ何でもやらせてもらいます! 糞尿、まき散らしますよ」と藤原さんと同様に出演を熱望していた。

「龍が如く6 命の詩。」は12月8日(木)より発売。

《シネマカフェ編集部》

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