ブリット・アワード2017、デヴィッド・ボウイとジョージ・マイケルを追悼へ
ブリット・アワード2017でデヴィッド・ボウイ、ジョージ・マイケル、ジョージ・マーティンの追悼コーナーがもうけられるようだ。
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昨年1月に他界したボウイについては、昨年の授賞式でもロードが追悼パフォーマンスを披露しており、今回のトリビュートは同アワード2度目ということになる。
ボウイは最優秀ブリティッシュ男性ソロ・アーティスト賞と最優秀ブリティッシュ・アルバム賞の候補に挙がるといううわさもあり、受賞の可能性も十分にあるとみられているところだ。
ある関係者は「The Sun」紙に「昨年は惜しい人をたくさん亡くしましたので、主催者側はちゃんとした形で追悼するべきであると感じたのです」「あくまで英国出身に絞っており、その中でも過去のブリット・アワード受賞者であるデヴィッド・ボウイ、ジョージ・マイケル、ジョージ・マーティンに焦点を当てるつもりです」「どんな形のトリビュートになるかは決定していませんが、涙を誘うものになることでしょう」と語っている。
昨年の式典ではボウイに代わって親しい友人であったゲイリー・オールドマンがアイコン賞を受け取っていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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