ディズニー、キャリー・フィッシャーのCG化を否定
ディズニーの傘下であるルーカスフィルムが今後『スター・ウォーズ』作品内でキャリー・フィッシャーのデジタルイメージを使う権利を求めているといううわさを一掃した。
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先月60歳で亡くなったキャリーの遺産管理団体にディズニーがキャリーの肖像権を求めて交渉を行っているとうわさされていたが、ここにきてディズニーはキャリーが同SFシリーズに与えてくれた「全てを誇りに思っていく」ものの、今後キャリーのイメージを作品内で使うことはないと宣言した。
StarWars.comに投稿された声明文には「ルーカスフィルムがキャリー・フィッシャーの演じたレイア姫、レイア・オーガナをデジタル化することはないということをファンの皆さんにお知らせします」「キャリー・フィッシャーはこれまでも、そしてこれからもルーカスフィルムの一員です。彼女は私たちのプリンセスであり、将軍であり、そして何よりも大切なことに、私たちの友人なのです。彼女を失った悲しみを私たちはまだ抱えています。彼女のレイア姫としての思い出と遺してくれたものを称え、これからも彼女が『スター・ウォーズ』に与えてくれた全てを誇りに思っていく次第です」と綴られている。
『スター・ウォーズ』の前日譚『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に1994年に他界した俳優ピーター・カッシングがCGで登場していたことから、BBCの「ニュースナイト」がディズニーが今後『スター・ウォーズ』作品内で同様の技術を使用してレイア姫を蘇らせようとしていると報じていた。
キャリーは死の直前に『スター・ウォーズ:エピソード8』の撮影を完了させていたと言われているものの、同作品には続編が予定されている。ディズニーと3本の映画契約を結んでいたキャリーが昨年12月27日にこの世を去ったことで、その契約が果たすことができなくなり、保険会社よりディズニーに個人の生命保険金として史上最高額となる5,000万ドル(約59億円)が支払われることになると先日報じられていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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