レオナルド・ディカプリオ、今年度アカデミー賞でプレゼンターに!
レオナルド・ディカプリオが第89回アカデミー賞でプレゼンター役を務めることがわかった。
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2016年度アカデミー賞で『レヴェナント: 蘇えりし者』で主演男優賞を獲得したディカプリオは、今月26日にロサンゼルスのドルビー・シアターで開催される今年度の同式典でトロフィーのプレゼンター役を務めるという。
同式典のしきたりにのっとって、ディカプリオが本年度の主演女優賞、昨年の主演女優賞受賞者である『ルーム』のブリー・ラーソンが本年度の主演男優賞勝者にトロフィーを授与することになるようだ。
ジミー・キンメルが司会を務める今回の式典では、昨年の助演男優、女優賞の受賞者であるマーク・ライランスとアリシア・ヴィキャンデルもプレゼンターとして登場することが発表されている。
今年度のアカデミー賞は『ラ・ラ・ランド』が作品賞、脚本賞、撮影賞、録音賞、音響編集賞、美術賞などで1997年作『タイタニック』と並び史上最多となる14のノミネートを受けている。
『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケイシー・アフレック、『Hacksaw Ridge』(原題)のアンドリュー・ガーフィールド、『『はじまりへの旅』のヴィゴ・モーテンセン、『Fences』(原題)のデンゼル・ワシントンらと主演男優賞を争うことになり、その一方でエマ・ストーンは『ELLE』のイザベル・ユペール、『ラビング 愛という名前のふたり』のルース・ネッガ、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のナタリー・ポートマン、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』のメリル・ストリープらと主演女優賞争いを繰り広げることになる。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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