ダコタ・ジョンソン、『フィフティ・シェイズ・ダーカー』で母に向けたシーンがあると明かす
ダコタ・ジョンソン(27)が新作『フィフティ・シェイズ・ダーカー』内で母メラニー・グリフィス(29)に対する特別なシーンがあると明かした。
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同ロマンチックドラマ作でヒロインのアナスタシア・スティール役を続投しているダコタは、その新作の中で母に捧げるシーンがあると「トゥデイ」出演時に語った。
「今回の映画の中にはちょっとサプライズなシーンがあるの。特にうちの母にとってね」。
メラニーは以前、官能的なシーンの多いこの映画に出ている娘を見るつもりはないという意向を明かしているが、ダコタは「そこだけのクリップか何かで見てもらえるかもね」と話し、観客にもそのシーンが分かってもらえることを願うと続けた。
また先月のインタビューでダコタはこのジェイミー・ドーナンとの共演作に出てくるBDSMの一部が気に入っていると明かしていた。「『フィフティ・シェイズ』を始めた頃は、BDSMの世界なんて私にはまったく関係がなかったわ。汚らしいものもあるけど、おしゃれなおもちゃもあるの。全体面においてはBDSMの世界って本当に美しいのよ」。
その一方でクリスチャン・グレイ役演じるジェイミー・ドーナンとの官能的なシーンばかりの撮影を経験したため、次は全く違った作品に出演したいようだ。「もういやって気分に完全になったわけじゃないけど、ほかのことをしたいわ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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