トム・ヒドルストン、あのタンクトップ着用の理由をついに明かす
昨年、テイラー・スウィフトと交際中に、「I <3 T.S.(テイラー・スウィフト大好き)」と書かれたタンクトップを着ているところを撮られたトム・ヒドルストン。すでにテイラーとは破局してしまったが、なぜあのタンクトップを着ていたのかを雑誌インタビューで語った。
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写真を撮られたのは昨年のアメリカ独立記念日(7月4日)。トムはテイラーや友人たちとビーチで過ごしていた。みんなが水着で海に入っていたが、トムは「アイラブ T.S.」と恋人の頭文字が書かれたタンクトップ姿。インテリでクールなイメージを覆す姿に誰もが驚き、テイラーのPV撮影だったのか? 何かの罰ゲームなのか? パフォーマンスなのか? と諸説が流れたが、「GQ」誌のインタビューでトム本人が「あれはジョークだった」と話している。
「アメリカ独立記念日の祝日で、僕たちはゲームをしていたんだけど、僕は滑って背中を痛めてしまったんだ。傷を日焼けから守りたかったので『誰かTシャツを持ってない?』と尋ねたら、彼女の友人がタンクトップを手渡してくれたんだ。テイラーの友だち全員が持つことを義務づけられていたタンクトップで、みんなで大笑いした。仲間内のジョークだったんだ」。
世間で大騒ぎになったことにトムは困惑し、いまもトラウマになっている様子。「あんなに注目されてしまって、ただただ驚くばかりだった。タンクトップが(交際の)象徴になってしまって…」と話し続けるトムに、記者は思わず「もうこれ以上、タンクトップについて話さなくても大丈夫ですよ」と止めたほどだったそうだ。
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