「実は犬を飼ってる」伊藤淳史、猫カフェで猫にメロメロ!
映画『ねこあつめの家』の試写会が2月21日(火)、史上初めて猫カフェにて開催されることになり、それを前に映画にも出演している猫のシナモンとドロップが宣伝アンバサダーに就任…
最新ニュース
レポート
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
『ねこあつめの家』出演のスターねこ大集合!写真集「もふあつめ」が発売決定
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

累計1,900万ダウンロード突破の人気アプリを実写化した本作。スランプ中の小説家が占いにしたがって、ある古民家に引っ越す。そこにやってきた猫たちがどうにも気になり、“ねこあつめ”の生活が始まるが…。
映画にも出演しているシナモンとドロップ。この日は報道陣を前にしても、猫タワーでのんびり。アンバサダー就任の委任状を読み上げられても、報酬のペットフード1年分の贈呈が行われても、我関せず…。だが、何をせずとも、そこに佇む姿だけで、その場に居合わせた人たちを癒してしまうところが猫のすごいところ…。
伊藤さんは、撮影現場について「最初は犬と比べて猫は、人と距離があるイメージだったんですが、現場ではずっと(猫と)一緒にいました。待ち時間もいつも一緒で、膝の上に乗ってくれました」とデレデレ。実は、伊藤さん自身は犬を飼っているそうだが、本作を通じてすっかり、猫との距離の取り方も学んだよう。「猫を飼ってない人も、犬を飼っている方もぜひ足を運んでほしい!」と非ネコ派にも呼び掛け「生きていて、悩んだり、もがいたり、苦しんだりすることもあるけど、人はひとりでは生きていけないと感じてもらえる人間ドラマになっていると思います」と語った。
史上初の、猫カフェで猫たちと一緒に映画を観るという試写会については「うちのワンコも、TVで犬を見ると気にしますけど、ネコたちはどうなるのか? 自分が出てるってわかるのか? リアクションが気になります」と興味津々。猫たちにとっても本作は「ニャンとも言えないと思います(笑)」とネコたちにもしっかりとアピールしていた。
『ねこあつめの家』は4月8日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/