アンジェリーナ・ジョリー、『マレフィセント』続編&大作で女優復帰?
アンジェリーナ・ジョリーが『マレフィセント』続編と『The Spy Who Loved』(原題)を含む新作映画で女優業に復帰すると見られている。
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最近は監督業に力を入れていたアンジェリーナだが、数々のハリウッド大作映画にまた姿を現すようだ。
アンジェリーナは第2次世界大戦を舞台にしたクレア・マリー著作「The Spy Who Loved」の映画化作のほか、監督も視野に入れた『Without Blood』(原題)、ディズニー作品『The One and Only Ivan』(原題)の製作を予定しているほか、『マレフィセント』の続編でタイトルロールを続投することも視野に入れていると「The Hollywood Reporter」誌は報じている。
現在はネットフリックスの新作映画『ファースト・ゼイ・キルド・マイ・ファーザー』をカンボジアでPR活動中のアンジェリーナだが、ここ数か月間はブラッド・ピットとの離婚争いを繰り広げているところで、2人が共に取り掛かる予定であった『Africa』(原題)というタイトルの新作が引き続き製作されるのかどうかについては明らかになっていない。
監督デビューとなった2014年公開作『不屈の男 アンブロークン』では称賛を受けたアンジェリーナだが、ブラッドと共演して自らが監督も務めた『白い帽子の女』は2,500万ドル(約28億円)の製作費に対してアメリカ国内収益がわずか50万ドル(約5,700万円)に留まる残念な結果となっていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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