【予告編】「ゲットダウン」超絶クールな“ブラザーズ”の行く末は!?
1970年代後半のニューヨーク・サウスブロンクスを舞台に、ヒップホップの黎明期に生きる若者たちを描き出すNetflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」。4月7日(金)より、完結編となるパート2が世界同時配信
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70年代後半のニューヨーク。ディスコシーンが全盛期を迎え、マンハッタンのライブハウスでは誕生したばかりのパンクロックが鳴り響く中、サウスブロンクスでは“ヒップホップ”が生まれつつあった。貧しく波乱に満ちた環境を生き抜くティーンエイジャーたちが創り出した、まったく新しい形の音楽は、やがて世界に広がり、現在のミュージック・シーンに大きな影響を与えることになる――。
アカデミー賞作品コンビ、バズ・ラーマン監督とキャサリン・マーティンによる初のドラマシリーズとなる本作。映画や音楽だけに留まらない幅広い層のファンの支持を受ける本作は、先日、後編の配信日決定がニュースとなった際には、ネット上に「キター! 待ちわびてたー!」「ブラザーズにまた会える!」「4月7日は寝れない」と、後編を待ち望んでいた多くの熱い声が飛び交った。
今回解禁された新たなキーアートビジュアルは、N.Y.を背景にレコード、マイクと登場人物たちがコラージュされた本作のテイストあふれるもので、場面写真では、相変わらず最強のチームワークでキメまくりの“ゲット・ダウン・ブラザーズ”の勇姿や、歌手として動き始めたヒロイン・マイリーンの姿があり、いよいよクライマックスを迎えるドラマへの期待を煽るものとなっている。
キャストは引き続き、時代が生んだ歌姫マイリーン役にヘリゼン・グアルディオラ、エゼキエル役のジャスティス・スミス、DJシャオリン・ファンタスティック役のシャメイク・ムーアほか、ジェイデン・スミス、スカイラン・ブルックス、トレメイン・ブラウン・Jr.といった若手が“ゲット・ダウン・ブラザーズ”を演じる。
さらに同時に解禁された本予告映像には、ミュージック番組のニュース風に紹介される冒頭から、成功へと駆け上がっていく彼らの超絶クールなパフォーマンスが炸裂。しかし、ブロンクスの影の部分でもある大人たちや周囲の変化も描かれ、エゼキエルやシャオリンたちの身にも大きな波乱の展開、決断の時が待っていることが伺える。彼らはどうなるのか? いよいよ完結を迎える本作から目が離せない。
「ゲットダウン」パート2(第7~13話/全13話)は4月7日 (金)より全世界同時配信。
《シネマカフェ編集部》
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