『スーサイド・スクワッド』続編、脚本家が決定?
アダム・コザードが『スーサイド・スクワッド』続編の脚本を担当する可能性が出てきた。
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『ターザン:REBORN』の脚本家であるコザードが、2016年の大ヒット作『スーサイド・スクワッド』第2弾の脚本家の候補として挙がっていると「The Hollywood Reporter」が報じている。
その一方で現在、同作品の製作会社「ワーナー・ブラザース」は監督探しも行っているところで、先日にはメル・ギブソンに白羽の矢が立っていると伝えられていたが、メル本人はまだその話は決まっていないとコメントしている。
第1弾の監督を務めたデヴィッド・エアーは現在、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインをはじめとする女性ヴィランを主人公にしたコミックブック『ゴッサム・シティ・サイレンズ』の映画化に取り掛かっているため、第2弾のメガホンを取らないことがわかっている。
その一方で以前、現在予定されている2019年の公開日よりも早く第2弾が公開になるのではないかというファンによるうわさを前作に出演していたジェイ・コートニーは否定していた。「製作側は全てを秘密にしているからね。僕はなにも知らないんだ。みんなにそうだよって言いたいけどね。まだ僕のキャラクターをやりきった感がないからさ」「僕のキャラクターを演じることはとても楽しかったんだ。出演した誰もがこのシリーズをやりきった感があるとは言えないんじゃないかな。だから遅かれ早かれ製作されることを願うよ。デヴィッド・エアーは別の作品の監督の仕事があるし、いまは製作会社もとても忙しいみたいなんだ。でも彼らがその計画を持っていることは確かだよ。まあいまのところ、誰も僕にその話はしてくれていないけどね」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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