『ハンガー・ゲーム』サム・クラフリン、新作サスペンス映画出演へ
『ハンガー・ゲーム』シリーズのフィニック役で知られるサム・クラフリンが新作サスペンス映画『The Nightingale』（原題）に出演することが決定した。
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サムが同作品に出演するニュースは製作会社「ブロン・スタジオス」が同社のツイッターで発表しており、その後サム自身もリツイートしていた。
『ババドック 暗闇の魔物』の監督ジェニファー・ケントがメガホンを取る本作には、ドラマ「THE FALL 警視ステラ・ギブソン」でお馴染みのアイスリング・フランシオシをはじめ、「ブレイキング・バッド」のデイモン・ヘリマン、ユエン・レスリー、『ハクソー・リッジ』のハリー・グリーンウッドらが出演する。
同作品は1825年のタスマニアを舞台に、アボリジニの追跡者の力を借りて夫と子どもを殺されたリベンジを行おうとする若き21歳のアイルランド人の女性を中心にストーリーが展開する。
以前リース・ウィザースプーンとともに製作会社「パシフィック・スタンダード」を立ち上げたものの同社を去り、新たな製作会社「メイド・アップ・ストーリーズ」を立ち上げたブルーナ・パパンドレアが『ババドック 暗闇の魔物』のクリスティナ・ケイトンとともにプロデュースを行う。
撮影は近々スタートするようだ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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