アシュトン・カッチャー、妻ミラ・クニスを称賛
アシュトン・カッチャーが妻ミラ・クニスを称賛した。
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ドラマ「ザット'70sショー」などの出演で知られる俳優のアシュトンは8日(現地時間)、自身の出身地アイオワ州のロン・ピアーソン・センターで礼儀正しさや人格を育むことに尽力を注いだロバート・D.レイの名を冠したロバート・D.レイ・ピラー・オブ・キャラクター賞を受け取った際、人生に対する前向きな態度や妻ミラ、2人の子どもに感謝を示した。
「これは勝ったとか負けたとかではなく、間違いからどうやって学ぶか、そして、自身の元にやってくる世界をどのように享受するかってことなのです」「人生はあなたに対して起こるのではなく、あなたのために起こるのですから。どんなときでも。そして、あなたが愛と優しさ、楽観さを持つ限り、あなたの心の中にあるものよりも素晴らしいものを求める限り、あなたは幸運な人です。だからこの賞はあなたのためのものです。僕の家族のため、僕の4人の両親のため、毎日その人格で僕を負かしてくれる妻のためのものです」「今日の朝、妻は起きてその人格で僕を負かしてくれました」「僕は朝早く起きて、妻が起きる前に子どもたちの世話をして妻を少し眠らせて僕は最高だと思ったんです。ですが彼女は『あなたはなぜいま疲れたようにふる舞うの? 私は毎日それをやってるのよ』って言ったんです。これこそ人格の瞬間ですよね? なぜなら、彼女は正しいんですから!」
また、子どもを持つことは素晴らしい名誉であり、親でいることは「人格形成の素晴らしいレッスン」であると続けた。「妻と僕が子どもを持ったとき本当に素晴らしい名誉を共有し、僕の最初の反応は、両親に電話して『ごめん。僕のことをどれだけ愛してくれてたかを知らなかったよ』って言いたくなりました」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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