【特別映像】1発の銃弾で絶望へ…迫力満点のトラック横転シーン解禁『ノー・エスケープ』
ガエル・ガルシア・ベルナルを主演に迎え、アメリカとメキシコの国境を舞台に繰り広げられるサバイバルを描く『ノー・エスケープ 自由への国境』。本作で、ガエル演じる主人公モイセスを追い詰めるのが、「ウォーキング・デッド」シリーズの
映画
洋画ニュース
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
“デキる男”の相棒は犬!傑作揃いの王道設定に注目『ノー・エスケープ』ほか
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

メキシコ=アメリカ間の砂漠の国境。不法入国を試みるモイセスと15人の移民たち。だが、突如、彼らに銃弾が襲いかかる。襲撃者は正体不明。摂氏50度。水なし。武器なし。通信手段なし。“自由の国”を目指す命懸けの逃走劇がいま、始まる――。
メキシコ=アメリカ間の移民問題にいち早く目をつけ、構想8年をかけて完成したという本作。プロデューサーは『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン、監督と共同脚本を息子ホナス・キュアロンが務め、逃げ場のない空間=砂漠で繰り広げられる衝撃の連続に、一瞬たりとも目が離せない『ゼロ・グラビティ』の原点ともいえる作品を作り上げた。
今回到着した映像では、不法入国者を狙う謎の襲撃者サム(ジェフリー・ディーン・モーガン)が乗るトラックを奪うことに成功したモイセス(ガエル・ガルシア・ベルナル)たちをとらえている。一瞬のすきをついてトラックを奪ったものの、中々エンジンがかからず焦るモイセスたち。サムの愛犬トラッカーに襲われる寸前、何とかエンジンがかかり脱出に成功。「シカゴまで直行だ!」と喜びを爆発させるも、驚異的な命中率を誇るサムのたった1発の銃弾により、トラックは大横転。まさに、希望が一瞬にして絶望に変わる緊迫感満載のシーンとなっている。
この悪夢からは逃げることはできないのか? この先の展開は!? と気にならずにいられない迫力と緊張感のシチュエーションを、劇場でも味わってみて。
『ノー・エスケープ 自由への国境』は5月5日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/