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松田凌らが集結! 舞台版「東京喰種」メインビジュアル到着

主演・窪田正孝×ヒロイン・清水富美加で実写映画化もされ話題となっている石田スイのコミック「東京喰種トーキョーグール」。この度、その舞台版「東京喰種トーキョーグール」のメインビジュアルが公開された。

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舞台「東京喰種トーキョーグール」(C)石田スイ/集英社 (C)舞台『東京喰種トーキョーグール』製作委員会
舞台「東京喰種トーキョーグール」(C)石田スイ/集英社 (C)舞台『東京喰種トーキョーグール』製作委員会 全 12 枚
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主演・窪田正孝×ヒロイン・清水富美加で実写映画化もされ話題となっている石田スイのコミック「東京喰種トーキョーグール」。この度、その舞台版「東京喰種トーキョーグール」のメインビジュアルが公開された。

東京に潜む「絶望」。それは、人々に「死」以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。 彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの「間違った世界」を生きていた。読書好きの大学生・金木研(カネキ)は、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じということで、急接近する2人だが…。

僕は小説の主人公でも何でもない…だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ。

「赫子」と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく…。

本舞台は、現在「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて続編が連載中の「東京喰種トーキョーグール」が原作。舞台版は2015年7月に東京・京都にて上演され、その世界観の再現度が高く評価。今回の舞台では、金木研役を小越勇輝から変わり松田凌が務め、そのほか霧嶋董香役を田畑亜弥、芳村役を加藤忠可、西尾錦役を鈴木勝吾、ウタ役を村田充、四方蓮示役を吉田友一が扮している。

舞台「東京喰種トーキョーグール」は6月29日(木)~7月4日(火)シアター1010(東京)、7月8日(土)~9日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)にて上演。

《シネマカフェ編集部》

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