リタ・オラ、久々の新曲でエド・シーランとコラボ
リタ・オラがニューシングル「ユア・ソング」でエド・シーランとコラボしている。
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2015年の「ボディ・オン・ミー」以来となるニューシングルを今月26日(現地時間)にリリースするリタは、この新作でエドだけでなく、イギリス人プロデューサーのスティーブ・マックも参加していることを明かした。
「『ユア・ソング』には私が伝えたかったこと全て含まれているの。前向きさがたくさん入っていて、すべてが上手くいっているという最高の気分の歌なのよ。それこそいま、私がいる状況なの」「エドとスティーヴとの仕事は大好きだわ。現代で最高峰のソングライターたちとこのアイデアを実現することはとても素晴らしかったわね」「エドとは10代の頃からの友人だし、シングルでコラボできる機会を得られたことは最高よ。私たちは間違いなくクリエイティブな面で通じ合うものがあるから」。
「ユア・ソング」は年内にも発売予定のニューアルバムからの第1弾シングルとなっており、デビューアルバムから26歳となったいままでの6年間の変貌が現れているとリタは続ける。「私はみんなに私の声をちゃんと聴いて欲しかったの。私は初のアルバムを19歳のときにレコーディングしたわ」「このアルバムは25歳のときに作り始めたんだけど、19歳のころに比べて私生活でも仕事面でもものすごく変化があって、そのおかげでアーティストとして成長できたの」。
リタは先日、2012年発表の「オラ」以来となるこのニューアルバムでは、個人的な面を打ち出したかったと話していた。「これまで成し遂げたことの中でも、このニューアルバムは一番誇りに思うわ。みんなを『ワオ、彼女がこんな気持ちだったなんて知らなかった』って思わせることになるわよ。だって、世間は私のことをよく知らない気がするの。写真やテレビでは見るけど、私はできるだけ私生活を隠しているし、会っている人の写真を投稿することもないわ。でもこのアルバムでは、みんなが知りたがっていたことを言っているの。前向きなかたちでね。だからこれは前向きで元気がでるようなアルバムなのよ」。
リタは昨年、ジェイ・Zの持つ「ロック・ネイション」から「ワーナー・ミュージック」傘下の「アトランティック・レコード・UK」にレコード会社を移籍している。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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